黒友会

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木更津沖堤防

ポイント
●シーズン
例年、黒鯛が釣れ始めるのは5月中旬ごろからで、梅雨明けから本格化し、8月〜9月が最盛期となり大型の黒鯛が期待できます。終期の10月には小・中型の黒鯛が多いですが、ここ2〜3年は10月上旬の夕マズメに大型が数出る事があります。

●潮
初期・終期は「黒鯛の群れは大潮に入って来て、大潮で出で行く」と言われている通り、干満の差の大きい中・大潮の上げ潮で釣れ出し、盛期には干満の差の小さい小潮・長潮や上げ・下げ潮ともに釣れます。4堤防ともに底まで攻める為、上げ7分〜満潮、満潮〜下げ7分が全般的に実績が高いですが、盛期の8〜9月のソコリから上げっぱなに食い出すので外せない時間帯でもあります。

●餌
餌はシーズンを通してカラス貝を使用します。カニは初期・終期は豆カニ、盛期はタンクガニ、雨上がり後の水潮時はアブラカニと使い分けています。

●釣法
釣り方は落し込み釣りが主体で、海面に姿を出さず堤防端から30〜40センチ離れて落とし込みます。糸は出来るだけ張り、糸フケが出来ないように落とし込む現代釣法が主流です。

比較的浅い堤防の為、無神経に音を立てずに海面から底までがすべてタナと考え、餌を落しこむ事が大事です。特にカラス貝の付着している層と底周辺は落す速度に変化を付けたり、キザミを入れたりして集中し、なにか違和感を感じたら軽くスナップを効かせ即アワセをする事も大事です。

狙うタナは、北風のアウトコースでは朝・夕マズメはカラス貝の付いている層のタナ狙いで、日中は底を狙います。南風のインコースでは終日、底狙いが一般的です。

潮の流れる方向と風向きが同じ時はイン・アウトコース共にタナを狙い、潮の流れる方向と風向きが逆の時は底を狙います。

土・日曜日の人が多い時はイン・アウトコースともに底狙いに的を絞り集中したほうが釣果が出ています。


●条件
潮の濁りが絶対条件で、木更津は北・南風に濁りが入り、各堤防に風がぶつかり波立つため好条件となります。東・西風は潮が澄み出し、各堤防に風が平行して糸ふけが出過ぎたりの悪条件となります。

好条件の北風はアウトコース、南風はインコースと風のぶつかる側を攻めるのがセオリーとなります。

悪条件の東・西風時は潮が澄んで来る為、水深のあるA,B提の前後先端(通称コバ)を攻めるのがセオリーとなり、東風では後コバ、西風では前コバが風がぶつかり狙い目となります。

風が無く、イン・アウトコースともに同程度の濁りでどちら側を攻めるか迷う時は、潮が流れている側を狙います。小魚のアジ・イワシの群れなどが見え、釣れている側と考えてください。